jomon-venus’s diary

書き溜めてたやつを解放するブログ

わたしの新学期あるある2選

 

新学期にありがちなこと、言い換えれば"あるある"なるものを2つほど、あげさせていただきます。他の人にとっては"ないない"かも!でしょう!ね!

 

 

①階段の降り方が分からなくなる

普通は階段を降りるときって何も考えてるはずないんですが、なぜだか新学期には階段の降り方を忘れてしまいます。階段の降り方を忘れたときのアテクシの頭の中がどんな感じか記述いたしますと、

「よぉし、階段、降りるぞ〜!(強い決意)まずは右足を降ろして、と。次は左足ね。左足を降ろして、と。あれ?いま左足降ろしたかな?降ろしてないかも。いや、降ろしたか。じゃあ次は右足かな。え?さっきと段差の高さ変わった???怖っ!!!左右交互に足を出すと転びそうだから右足だけで降りようかな。あれ?降ろし方が分からん!!!どうしよ!あ!あ〜〜〜(踏み外す)」

てなもんです。なんだか、一段一段の高さが変わり、傾き、ぐにゃぐにゃになっているように思えるのです。手すりにしがみつかなければ降りられないのです。転びそうになるわ時間かかるわで面倒すぎます。

 

 

②トイレの夢を見る

トイレの夢を必ず見ます。それもきれいじゃなくて、いつも水があふれ出しています。そんなトイレを見てるときの気持ちは、「うわ、汚な〜」だけではなく、めちゃくちゃな不安があります。便器から水がうわんうわんあふれ出すそばで、不安な気持ちでいっぱいでなすすべなく立ち尽くすアテクシ。現実世界で、トイレから水(というか泡?)がわき出るところに幼少のころに出くわしたことがあるのですが、実際、恐怖で固まりました。ハリーポッターのボガート(まね妖怪)退治の授業で、ハリーの前でボガートが真っ黒なディメンターに姿を変え、ロンの前で巨大蜘蛛に姿を変え、マルフォイの前でヴォルデモートに姿を変えるなか、わたしの前では水がうわんうわんあふれ出すトイレに姿を変えるのでしょう。それを見てわたしは恐怖のあまり泣きながらうずくまり、リディクラス!と唱えることも忘れ、あふれ出た水で服をびしょ濡れにしてしまうでしょうね!

 

 

 

以上、わたしの新学期あるあるです。新しい環境ってストレスフルだし不安だしで、そういった気持ちがもろに現れたのがこの2つなんだと思います。